Arne Jacobsen
(1902-1971, Denmark)
Egg, Model No.3316,
1957-1958
Fabric-covered, form-
upholstered moulded
fibreglass seat shell
on a swivelling cast
Designed originally for the Royal SAS
Hotel in Copenhagen, these highly
sculptual chairs were the result of
Jacobsen's search for lightweight,
fluid seating forms which required
a minimum of padding for comfort.

( Fritz Hansen )







アルネ・ヤコブセンのエッグ、右はスワン。もちろんその姿から名付けられました。浅岡ルリ子が座っている写真をご記憶の方もいらっしゃるのでは・・・。

これ座ると回ってみたくなるんですよ。ゆったりというよりは、意外と背筋がのびるんです、この椅子。ディズニーランドのホーンテッドマンションの椅子を思い浮かべる方も多いのでは・・・。
スカンジナビアン・モダン、いかがでしたか。もうぼくは大好きな椅子ばかりなので言葉少なになってしまいました。さて次回からはいよいよ「椅子の神様」登場です、ご期待ください。


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